MASAЯASCOPE [MASAЯA/ZIP-0007]

MASAЯASCOPE [MASAЯA/ZIP-0007]

販売価格: 2,381(税別)

(税込: 2,619)

重み: 110g

商品詳細

オリエンタルからジャズ・クラシック・世界中の民族音楽のエッセンスを取り入れ、汎民族音楽ともいえる領域でライブを中心に活動を続けているトリオ“MASAЯA”の1stアルバム です。

Masara "Masarascope" 5.23.2003
Masara is a trio made up of Takagi Junichi (guitar), Ohta Keisuke (violin) and Yoshimi Masaki (tabla). Takagi plays various styles from classical to jazz and flamenco and has played sessions with musicians such as Ron Carter and Mal Waldron in the States. Violinist Ohta has worked on a range of musical projects and also in the fields of film, theater, advertising, fashion shows and the like. Yoshimi studied tabla in Mumbai (Bombay as was), India back in the 1980's and has been working on numerous projects pursuing the many possibilities of this instrument ever since. Reflecting the members' broad range of musical backgrounds, this first album Masara has created is a true gem of world music, featuring colorful ethnic essences from all over the globe.

【演奏者】
アコースティック・ギター:高木潤一
ヴァイオリン:太田惠資
タブラ:吉見征樹

【商品情報】
タイトル:MASAЯASCOPE
アーティスト名:MASAЯA
発売日:2003年5月23日
発売元:ジパングプロダクツ株式会社
価格:¥2,619(税別)
品番:ZIP-0007
フォーマット:CD
JAN:4582271150135

------------------------------------------------------------------------------■全曲試聴できます

 1. MINOR SWING
作曲: Stephane Grappelly / Django Reinharelt
 2. OLYMPIA
作曲: 高木潤一
 3. HORIZON
作曲: 高木潤一
 4. MASARA SCOPE
作曲: 太田惠資
 5. OHTA NO TURK
作曲: 太田惠資
 6. OBLIVION〜YELLOW ORPHEUS
作曲: Astor Piazzolla / Luis Bonfi

(※ アーティストの意向により OBLIVION〜YELLOW ORPHEUSの表記をTrack06としておりますが、CDプレイヤーなどの機器に於きましては、Track06・OBLIVION Track07・YELLOW ORPHEUSとなり総曲数は7曲として表示されます。)

スタジオ246
(2003.5.23)
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【高木潤一 プロフィール】9歳でギターを始め、15歳の時に宮の上貴昭氏に師事し、ジャズ・ギターを始める。
17歳よりプロとしてクラブ、ライブハウスなどで活動。1986年渡米、名ピアニスト・バリー・ハリスに師事する傍ら、ロン・カーター(ベース)、マル・ウォルドロン(ピアノ)などとセッションを重ねる。帰国後はフラメンコ・ギターを坂中浩治氏に師事する一方で、“MASARA”を結成。東京を中心に日本各地のライブハウスやイベントで活躍中。またウードや尺八、胡弓などとともに、ジャンルにとらわれない活動を行い、各方面より高い評価を受けている。現在は菅原洋一氏のサポートやパフォーマンスとの共演、クラシックなども手掛け、CMや映画音楽にも活動の場所を広げている。
HP(http://takagi.fc2web.com/)

【太田惠資 プロフィール】1956年、熊本生まれ。5歳よりヴァイオリンを始める。鹿児島大学では科学を専攻。83年に上京し、作・編曲家として出発。これまでにCM、映画音楽、ファッションショー、プラネタリウムなどの音楽を数多く手掛ける。ヴァイオリニストとしては民族音楽(トルコ、アラブ、インド、東欧、アイルランド)や即興を得意とする。勿論、スタジオやライブではあらゆるジャンルをこなす貴重な存在で、様々なアーティストやタレントの作品に参加している。日本人離れした声にも定評があり、ステーションブレイク(WOWWOW、TOKYO-FM)、CD-ROM「ファンタズマゴリア」のキャラクター、CMなどに使われている。またその強力な風貌ゆえか、パフォーマンス・アーティストとして舞台に立つことも多く、国際的にも評価を受けている。
HP(http://violin-ohta.cside.com/index-j.html/)

【吉見征樹 プロフィール】1984年、タブラを始める。翌年ニューヨークに、1987年よりはインド・ボンベイに渡り、タブラの大御所 ウスタッド・アラ・ラカ・カーン氏とその息子 ギザール・フセイン氏に師事。タブラの可能性を追求するため、インド古典音楽はもとより、あらゆるジャンルの音楽家やダンサーと共演、ミュージカル、ファッションショーなどの舞台音楽などをスタジオ録音など、国内外を問わず精力的にセッションを続けている。
1990年、国際交流基金の助成をうけて、フリーミュージックバンド・リズマニアのメンバーとしてニューヨーク・インターナショナル・オブ・フェスティバルに出演。1994年にはおおたか静流氏とともに仏・ブリュージュ音楽祭に出演。タブラにおける日本の第一人者である。
HP(http://sound.jp/tablin/)